
初心者でも、経験豊富な方でも、1点で馬券を買うことは、やろうと思えば誰でもできます。
的中した際の回収率が破格なので、ご自身でも1点に絞って買いたくなる時があるでしょうし、様々な情報会社から『1点勝負』の誘惑があるかも知れませんが、ハッキリと申し上げます。
【馬主の1点勝負情報】に
便乗した方が
何倍も当たって儲かる筈です。
その理由は簡単。馬主の立場を考えてみて下さい。
- 馬主は、
電話一本で関係者から真の情報を集められます。 - 馬主は、
権力を駆使して情報を集め堂々と馬券を買えます。 - 馬主の中には、
調教師や騎手を思い通りに動かすこともできる
人物さえいます。 - 馬主の中には、
マスコミに圧力をかけ
印を動かすこともでる人物さえいます。 - 馬主の中には、
JRAに対して影響力を持つ人物さえいます。
これだけの状況が揃っていれば「的中が大前提」と言えるような1点勝負情報があっても何ら不思議はありません。
その証拠に、馬主情報を専門に扱う【トップシークレット】では、会員の皆様に、予告の勝負レースで、公言どおり的中馬券をお届けしています。

週中の大人気コンテンツ【今週の注目馬主】にも推奨している【サンデーR】の勝負馬ローシャムパークに確信の本命印。これまで【5.2.1.1】と全く底を見せておらず、唯一、馬券圏内を外した3走前のスピカSにしても『道悪』に加え『スタート後に挟まれる不利』と敗因は明確。前走の函館記念で初重賞制覇。インを突いた②③着馬に対し、4角で外を回って豪快に突き抜ける強い内容。「今日は重賞を勝つ事ができたが、大きな馬で段々強くなっている。まだまだ伸びしろがある」とは、レース後のルメール。「以前は体質が弱く大事に大事に使ってきたが、体質が強くなった事でレース後の回復も早くなり、強い攻めもできるようになった。相手は一気に強くなるが、チャンスは十分にあると思うよ」と関係者。
対抗には【山田弘】オーナーの勝負馬タイトルホルダーを推奨。一昨年に菊花賞を制し、昨年は天皇賞[春]と宝塚記念でGIを連勝。豪華メンバーが揃ったここでも実績は最右翼。その後、凱旋門賞と有馬記念では大敗を喫したが、今年初戦の日経賞を圧勝。前走の天皇賞[春]で競走中止となり、今回は5ヶ月振りの実戦となるが、1週前には余力十分に破格の時計を叩き出すなど状態面に不安なし。この馬の復帰に合わせてきた横山和Jも力が入っている。「この後にJCと有馬記念を使う予定なので目一杯には仕上げていないが、丁寧に走れるベースを作ってきたし、決して完走する事が目的ではない。力を出せる態勢は整っており、得意の中山で単騎が見込める上に、別定58キロとなれば、まず恥ずかしい競馬にはならないと思うよ」と関係者。

ここは【社台RH】の勝負馬メイクザビートに確信の本命印。1人気に支持された前走で⑦着に敗れたが、スタート前にゲートに潜ってしまい、キックバックを受けて位置取りが悪くなり、外をまくって進出するもラストは息切れと言うチグハグな競馬。今回はジョッキーの進言もありブリンカー着用。「パワー型なので良馬場の方が良いと思うし、1勝クラスを勝ち上がるだけの力は持っているので、改めて期待したい」と関係者。
対抗には【松岡隆雄】オーナーの勝負馬サンライズスコールを推奨。「小回りの1700mはベストの舞台。体質が強い馬ではないので、輸送のダメージが無いのも良い。堅実な反面、あと一押しが足りないが、そこはモレイラが補ってくれるでしょう」と関係者。

目下3連勝中と勢いに乗る【ゴドルフィン】の勝負馬エクセトラに確信の本命印。ルメールと初コンビを組んだ未勝利戦を勝ち上がると、約10ヶ月振りでプラス28キロの馬体だった復帰戦を見事に勝利。前走も8頭立てとは言え、直線でド真ん中を堂々と伸びる強い競馬。今回は久々の1200m戦となるが、2走前のレース後には「筋肉質でスプリンターのようになってきたので、今後は短い距離でも頑張ってくれると思う」とルメール。連勝を4に伸ばす可能性は低くはない。
対抗には、前走の⑦着から巻き返しを目論んでいる【ゴドルフィン】の勝負馬ブルースピリットを抜擢。その前走はスタートひと息で先行できず、外々を回るロスの多い競馬。2走前は現級で②着しているようにクラス通用の力はある。丹内Jの連続騎乗も心強い限りで、内枠+開幕馬場を活かして先行できれば粘り込み可能。

これまで何度もハイレベルレースとして紹介している昨年の端午ステークスを制した【前田幸治】オーナーの勝負馬リメイクに確信の本命印。距離の長かったユニコーンSでは⑥着に敗れたものの、昨年暮れのカペラSでは、直線で大外に持ち出されると、1頭だけ次元の違う脚で伸び②着に4馬身差と古馬を一蹴。今年は中東に遠征し③⑤着と勝てはしなかったものの、前走では出遅れながら勝ち馬にコンマ3秒差まで迫って見せた。「帰国初戦になるが、1週前の坂路で自己ベストを叩き出すなど、一発目から力を出せる仕上がりだよ」と関係者。どんな展開にも対応できる自在性もあり、58キロでも主役は譲れない。
対抗には、前走の京都競馬場グランドオープン記念を制した【早野誠】オーナーの勝負馬ドンフランキーを抜擢。前走は、初の1200m戦という事もありハナを奪うまでに時間を要したが、直線に入ると後続を再度突き放し2馬身差の大楽勝。2走前のコーラルSでは④着に敗れているが、先行馬総崩れの展開を考えれば「負けて強し」の内容。芝スタートのダート1400m戦はベスト条件。脚抜きの良い馬場状態で、阪神よりも圧倒的に前の組に有利な中京コースとなれば粘り込みも可能。

ここは【沼川一彦】オーナーの勝負馬ペプチドナイルに確信の本命印。前走の大沼ステークスでは好スタートからハナを奪い楽逃げに持ち込もうとしたところ、向正面でボイラーハウス、3角からディアセオリーに絡まれる厳しい競馬。それでも脚色は衰えず後続に3馬身差の快勝。「向正面で自分の判断ミスからちぐはぐな形になり、馬に負担をかけてしまいました。結果的に馬が強くて勝たせてもらいましたが、次に向けての調整段階のなかでの勝利は大きかったです」とは、レース後の富田。その富田が先約の関係で今回はプリティーチャンスに騎乗するため、藤岡佑のテン乗りとなるが、最終追い切りに跨り呼吸を合わせており、ハンデ57.5キロで単騎も見込めるとなれば勝ち負け濃厚。当然、本人も「土曜一番に星勘定している」との話。
対抗には、2走前の名古屋城S①着が優秀だった【GIレーシング】の勝負馬ルコルセールを推奨。当時の②〜⑤着馬および⑧着だったタイセイドレフォンまでが、その後に重賞やオープン特別で馬券に絡んでいる。前走の⑤着は、初の1400m+8枠と敗因はハッキリ。鮫島駿のテン乗りは気掛かりだが、スタートを決めて前々で流れに乗れば上位争い必至と判断する。「前走後は予定通り山元トレセンから直接函館入り。先週の段階ではイマイチだったが、今週は非常に良い動きで態勢は整っている。滞在効果で精神面も安定しており、ゲート練習も積んできたので、不安らしい不安はない」と関係者。

週中の大人気コンテンツ【今週の注目馬主】にも推奨しているように【石川達絵&猪熊広次】オーナーにとって今週は勝負週。その中でも一番の目玉がビッグリボン。初重賞挑戦となった前走の福島牝馬Sでハナ差②着とメド。大阪杯②着に宝塚記念では2連連続②着と、兄キセキも得意にした阪神内回りコースで初重賞制覇を目指す。2週連続で稽古に跨った西村淳も「負けたくないし、負けられない」と腕を撫している。土曜の【東京11R】では、5人気の低評価ながら関係者から強力馬主情報を入手していた【猪熊広次】オーナーの勝負馬ヘラルドバローズに確信の本命印を打ち【馬連1点2580円・3連複5点2800円・3連単30点1万8800円】の完全的中をお届けした当社情報網も強力プッシュ。
対抗には、連覇を目指しての出走となる【ウイン】の勝負馬ウインマイティーを推奨。勝ち星からは1年遠ざかっているものの、京都大賞典はヴェラアズール・ボッケリーニに次いでの③着で、有馬記念はジャスティンパレス・ディープボンド・タイトルホルダー・ヴェラアズール・ボッケリーニに先着しての⑥着と、ここに入れば戦ってきた相手が違いすぎ。「転厩緒戦になるが、稽古の動きや馬体の張りは申し分ない。ハンデも許容範囲だし、今年も勝ち負けが期待できる」と関係者。

週中の大人気コンテンツ【今週の注目馬主】にも推奨しているように【石川達絵&猪熊広次】オーナーにとって今週は勝負週。看板馬の重賞出走に合わせ、平場・特別戦にも複数の勝負馬を送り込んでいるが、このヘラルドバローズも、関係者が前走の⑭着から巻き返しを誓っている勝負馬。「前走はスタートから進んで行かず、砂を被って気持ちが萎えてしまった。阪神2000mで②着した2走前の内容からも距離延長は問題なし。ブリンカー着用に加え、外枠から砂被らず揉まれずに運べそうな今回は一変すると思うよ」と関係者。
対抗には【ダノックス】の勝負馬ダノンラスターを推奨。昇級初戦の前走でメンバー最速タイの上りでアタマ差②着とクラスにメド。ディクテオンとは対戦比較で分が悪いが1キロのハンデ差がついた今回は逆転も可能。「カイ食いが悪く胃薬を投与しているのは相変わらずだが、稽古では、悪い時に見せる左にモタれる面もなく動きは良い。この舞台なら、崩れる事は無いでしょう」と関係者。

週中の大人気コンテンツ【今週の注目馬主】にも推奨している【三木正浩】オーナーの勝負馬ジャスティンカフェに確信の本命印。重賞勝ちこそないものの、昨秋の毎日王冠やマイルCSの走りを見ても、このメンバーに入れば大威張りの存在。「先週の安田記念は除外されたが、かなり早い段階からそうなるであろう事は分かっていたので、ここを目標にキッチリ調整できている。秋に再びGIを目指す為にも、ここはキッチリ勝って賞金を加算しておきたい」と関係者。土曜は函館で騎乗している横山和も、日曜はこの馬に騎乗するため、お手馬のジュビリーヘッドを蹴ってまで東京入り。1週前追い切りにも跨り感触を確かめ渾身騎乗を誓っている。
対抗には、デビューから11戦して馬券圏内を外したのがセントライト記念⑬着の1度だけと、抜群の安定感を誇る【寺田千代乃】オーナーの勝負馬マテンロウスカイを推奨。単騎が見込める上に絶好枠を引き当てたとなれば粘り込み濃厚。「道中でペースを緩めずに運び最後は差し返す根性も見せていた前走は上々の内容。中2週になるが馬は元気一杯。相手はもう一段強くなるが、ここでどれだけの競馬ができるか楽しみだね」と関係者。

週中の大人気コンテンツ【今週の注目馬主】にも推奨しているように【社台RH】にとって今週は勝負週。今週末には『2023年度新規募集馬』の販売促進の意味も込め、勝利を義務付けられて出走する大ヤリ情報馬が複数スタンバイしているが、半妹『マルセリーナの22』が、牝馬ながら総額6000万円で『2023年度新規募集馬リスト』に名を連ねているヒートオンビートには、関係者も大きな期待を寄せている。「一昨年の目黒記念で②着、昨年のア共和国杯でも③着と、東京芝2500mは得意の舞台。重賞勝ちまで後一歩の歯がゆい競馬が続いているが、前走以上の状態にあるし、鞍上の手腕でひと押しに期待したい」と関係者。
対抗には【シルクR】の勝負馬サリエラを推奨。デビューから4戦3勝と底を見せておらず、上りは全て最速と非凡な決め手の持ち主。「成長を促す為に前走後は放牧へ出し、体は10キロ前後増えている。折り合い面から距離に不安もなく、凱旋門賞を本気で考えている馬なので、国内のG2で恥ずかしい競馬はできないよ」と関係者。

昨年のスプリングSを制し、皐月賞・日本ダービー・菊花賞と、3冠レース全てに出走した【村中徹】オーナーの勝負馬ビーアストニッシドに確信の本命印。皐月賞トライルを制した馬が、その後にクラシック路線を歩むのは当然の事だが、血統的にはやはりマイル前後がベスト。⑥着とは言え、シュネルマイスターやソウルラッシュらを相手にコンマ3秒差に踏み止まった前走内容が、それを裏付けている。「重賞の前走でも見せ場十分の内容。リステッドのここは取りこぼせない」と関係者。「鞍上の岩田康も『日曜一番に星勘定』している」との裏ネタも入っている。
対抗には【金子真人HD】の勝負馬ママコチャを推奨。条件戦ではマイルでも通用したが、ここ2走の内容を見ても距離は1400mがベスト。「前走は出遅れて掛かってしまう最悪の競馬。スタートを決めて流れに乗れば、巻き返してくれるでしょう」と関係者。

目下2連勝中と勢いに乗る【シルクR】の勝負馬カーペンタリアに確信の本命印。チーク着用で最後まで集中して走っていた前走が成長を感じさせる走り。「この中間はプールを併用したり、普段から長目に動かしたりと工夫しながらやってきたので、スクミもなく良い状態。最後まで集中して自分の力を出し切れれば、昇級でも十分に足りる」と関係者。
対抗には【サンデーR】の勝負馬ローシャムパークを推奨。セントライト記念でも③着に好走した実力馬。「前走は馬場が全て。その後はひと息入れて立て直し、2ヶ月振りでも力を出せる仕上がり。東京の良馬場ならキッチリ巻き返してくれるでしょう」と関係者。

ここは【長谷川祐司】オーナーの勝負馬マウントベルに鉄板の本命印。昇級初戦の前走では⑨着に大敗しているが、実は当時、陣営は「牧場で腰を痛めて予定が伸びてしまい、調教でもガツンとくる所がなく、状態は良くない」と戦前より慎重姿勢。一転、今回は「腰の状態も良くなり、ようやく本来の動きが戻ってきた。同じ休み明けでも前走時とは雲泥の差。引っ掛かる馬なので距離短縮も良いと思うし、一変の競馬が見せられると思うよ」と自信満々。
対抗には、昇級後連続③着と、惜しい競馬が続いている【シルクR】の勝負馬ハイアムズビーチを推奨。前走はスタートで立ち遅れた上に、他馬と何度も接触する不利。前残りの展開も災いし③着に敗れたが「初めて砂を被せられて嫌がっていたが、最後はポテンシャルの高さでここまで来た。今日の競馬がいい経験になってくれると思う」とレース後の三浦J。東京1400mへのコース替わりも不問で、外枠からスムーズに流れに乗れそうな今回は前進必至。

前走の弥生賞[G2]で本命推奨し的中馬券をお届けした【キャロットF】の勝負馬タスティエーラに孤高の本命印。2走前の共同通信杯[G3]で賞金加算できず、弥生賞[G2]が予定外の出走であった事は確かだが「しっかりケアできたので、馬体減りもなく硬さも見られい」と、担当はデキに太鼓判。「弥生賞は文句なしの内容だったが、馬はもう一段上のギアを隠していると思う。中間は、そこを引き出すための調整をしてきたし、能力をフルに発揮すればGIでも勝ち負けになる」と関係者。
対抗には、前走の共同通信杯[G3]で本命推奨し【3連複2480円・3連単1万3800円】のダブル的中をお届けした【ターフ・スポート】の勝負馬ファントムシーフを推奨。内で包まれ動きたい時に動けなかったホープフルSでは④着に敗れたものの、ルメールと初タッグを組んだ前走では、2番手追走から危なげない勝利。「前走はジョッキーがこの馬の特徴を上手くいかす競馬をしてくれた。中間はゲート練習もして万全を期している。デビュー前からGIを意識していた馬だし、今年のメンバーなら十分勝ち負けになる」と関係者。

週中の大人気コンテンツ【今週の注目馬主】にも推奨している【サンデーR】の勝負馬ウンブライルに孤高の本命印。兄にステルヴィオがいるクラブ期待の馬で、2走前の阪神JF時には、追い切りに跨った横山武Jから「かなりの衝撃です。エフフォーリアやタイトルホルダーに、スターズオンアース、ナミュールと、良い馬に乗せて貰っていますが、それらと遜色ありません」という、超強気なコメントが発せられていたほど。レースでは⑮着に大敗したが、圧倒的に不利な8枠発走から出遅れてしまっては仕方なし。前走のクイーンCにしても、インを突いた馬がワン・ツーフィニッシュを決める中で、8枠発走から終始外を回らされる厳しい競馬。勝ち馬からコンマ3秒差の⑥着は、それほど悲観する内容ではない。今回は主戦を務めるルメールの進言もあってブリンカー着用。「潜在能力の高さはここでも上。レースに集中して力を発揮できれば勝負になる」と関係者。今回も試練の8枠発走となるが、この人気なら狙ってみて損はない。
対抗には【ニッシンHD】の勝負馬エエヤンを推奨。マイルに距離を短縮してから2連勝。鞍上のデムーロが、デビューから3戦全に騎乗し、前走のチューリップ賞でも④着に健闘したルミナメテオールではなく、こちらに騎乗している事からも期待の高さが窺える。「稽古では2週連続で素晴らしい動き。パワフルな脚捌きで迫力満点。落ち着きもあって操縦性が高く、オンとオフの切り替えもできている。相手は強くなるが、今の状態なら重賞でも楽しみだね」と関係者。

週中の大人気コンテンツ【今週の注目馬主】にも推奨している【サンデーR】の勝負馬エルバリオに確信の本命印。「前走は半馬身差の勝利だが、かなり早仕掛けだった上に、抜け出してから物見をするぐらいの余裕があった。折り合いを考えると距離短縮はプラスだし、昇級してペースが速くなった方がレースはしやすいと思うよ」と関係者。
対抗には【岡田隆寛】オーナーの勝負馬エーティーマクフィを推奨。「初ダートだった前走は、ムーアが乗った後で馬はゴトゴトだったのだが、そんな中で2番手から押し切るのだからダート適性は高い。放牧でリフレッシュした今回は前走以上のデキ。スタートを決めてスンナリ先行できれば、昇級でも戦える」と関係者。

ここは【ロードHC】の勝負馬ロードカテドラルに確信の本命印。2人気に支持された前走で⑥着に敗れているが、陣営は戦前より「1800mは微妙に長いし、脚が一瞬なので東京向きではないよ」と慎重姿勢。中山マイルで絶好枠を引き当てた今回は巻き返し必至。
対抗には【前田葉子】オーナーの勝負馬トゥデイイズザデイ。前走で漸く1勝クラスを突破したばかりだが、デビュー当初からクラシックを期待されていた素質馬。「まだまだ良化の余地を残しているが、一戦ごとに体も増えて確かな成長を感じる。休み明けでも体はキッチリできており、一発目から勝負になる」と関係者。

前走でも本命推奨した【小笹芳央】オーナーの勝負馬ホウオウルーレットに、今一度、確信の本命印。前走時にも記したように、昨年の青竜ステークスはハイレベル。勝ち馬ハセドンはバレンタインSを制し、当時③着だったバトルクライもオープン勝ちに根岸S③着。当時④着だったヴァルツァーシャルも既にオープン入りし、当時⑤着だったペイシャエスは、ユニコーンSを勝ちジャパンDDでも②着に好走している。そんなハイレベルの青竜ステークスで②着だった同馬も相当な器。「休み明けをひと叩きして代謝も上り、状態は間違いなく前走以上。中山でも勝っているし、叩き2走目の今回は一変の競馬を見せられる」と関係者。
対抗には【東京HR】の勝負馬レッドラパルマを推奨。昇級の前走で②着とクラスにメド。加えて今回は鞍上をルメールに強化。「初めてブリンカーを着用した前走は、その効果を感じさせる走り。ここに来て馬はどんどん良くなっており、今がまさに成長期。休み明けでも体はキッチリできており、得意の中山なら、今回も勝ち負けでしょう」と関係者。

本命推奨した前走で③着だった【吉澤HD】の勝負馬メルシーに、再び確信の本命印。前走は、②着から3馬身半離された③着であったが、久々+昇級に加え、終始外を回らされる厳しい競馬であった事を考えれば上々の内容。これまで競馬を教え込んできた武豊Jに手が戻り、叩き2走目で牝馬限定戦と、様々な条件が好転する今回は勝ち負けまで。
対抗には【ディアレストC】の勝負馬アランチャータを推奨。昇級戦で左回りだった前走は見せ場なく⑧着大敗も、過去2勝の阪神コースに戻れば話は別。「ひと息入れたが稽古の動きもキビキビしており、一発目から力を出せる仕上がり。1200mにも対応できるスピードもあるし、牝馬限定のここは一変の競馬が期待できる」と関係者。

7人気の低評価だった前走でも孤高の本命印を打ち【3連複4300円・3連単1万8800円】のダブル的中をお届けした【久米大】オーナーの勝負馬セイカフォルゴーレに、再び孤高の本命印。その前走では、2走前に騎乗が叶わなかった横山琉Jの「このクラスでも絶対にチャンスはあります。癖を知る自分なら、もう少し上手く乗れると思いますよ」とのコメントを公開したが、レースではその言葉通り、抜群のスタートから後続を引き離して逃げ、ラスト100m地点までは先頭を死守する見せ場タップリの内容。今回も「相変わらず具合は良いですし、今なら絶対に1200mが良いと思います」と腕を撫している。
対抗には、前走で本命推奨した【平井裕】オーナーの勝負馬ドリームビリーバーを推奨。その前走では『前走でマークした1.10.9の勝ち時計は同日の2勝クラスよりコンマ4秒速い優秀なもの。当時2着だったアジアアノジュンシンが次走で1勝クラスをキッチリ勝ち上がっているのだか価値が高い』との分析通り②着に好走。「その後は東京開催をパスして、ここを目標に調整してきたので文句ない仕上がり。外目の偶数枠も引けたし、今回も勝ち負けでしょう」と関係者。

ここは【京都HR】の勝負馬フルムに孤高の本命印。脚質的に展開に左右される面は多分にあるが、前走も1頭だけ直線で大外に持ち出し最速の上りで③着に追い上げるなど、その末脚は強烈。「中京が良いのは確かだが、状態は明らかに前走以上。ジョッキーもこの馬の事はよく分かっているし、展開さえ向けば、まとめて差し切るシーンまで」と関係者。
対抗には、目下2連勝中と勢いに乗る【永井啓弍】オーナーの勝負馬スズカコテキタイを推奨。「ブリンカー着用と距離短縮で素質が開花。出遅れて外を回って差し切った前走の内容なら、昇級しても十分足りると思うよ」と関係者。

ここは【鈴木照雄】オーナーの勝負馬ベルウッドブラボーを狙い撃つ。見直したいのは2走前。最内枠からインでジックリ脚を溜めて直線に向いたが、そこから前が開かず最後まで追いづらいシーン。「1番枠でなければもっとやれていたと思う。こんなペースになるのなら行けばよかった。最後も横並びになってしまって…」と、レース後に吉田隼Jも反省の弁。2度目の騎乗となる今回はパフォーマンスを上げてくる。
対抗には【キャロットF】の勝負馬アルトシュタットを推奨。2走前にベルウッドブラボーに先着し、前走も1.20.5の好時計でハナ差②着と、クラス卒業は時間の問題。「2ヶ月振りでもここを目標に調整してきたので万全の状態。メンバー的にも取りこぼせない」と関係者。

みやこSにマーチSと中央重賞2勝の実績があり、昨年の帝王賞ではチュウワウィザード・オメガパヒューム・テーオーケインズを下してのJpn1制覇と、ダートの中距離路線では現役トップクラスの実力を誇る【松本好雄】オーナーの勝負馬メイショウハリオを狙い撃つ。気になるのは、左回りのマイルという舞台設定だが、関係者は「確かに右回りに比べてコーナーワークが良くないが、東京は小回りじゃないので、あまり心配していない。良い末脚を持っている馬なので、前半に置かれ過ぎなければ、十分に間に合うと思うよ」と、自信の程を語っている。
対抗には、前哨戦の根岸Sで初重賞制覇を達成した【ゴドルフィン】の勝負馬レモンポップを推奨。良馬場での勝ちタイム1.22.5は、2020年に根岸SとフェブラリーSを連勝したモズアスコットがマークした1.22.7をも上回る史上最速タイム。また、カトレア賞でマークした1.36.4の勝ち時計も、良馬場の東京ダート1600m戦における2歳馬の史上最速時計と、GI級のポテンシャルを秘めている事は間違いない。「巷では、距離がどうの、乗り替わりがどうのと言われているみたいだが、ハッキリ言ってそのレベルの馬ではないと思うよ」と関係者。

デビューから2連勝し前走のホープフルSでも④着に健闘した【ターフ・スポート】の勝負馬ファントムシーフの巻き返しに期待する。前走のホープフルSは、スタートで隣の馬と接触した上に、直線で内に包まれ動くに動けずの競馬。「スムーズならもっとやれていたと思う」と関係者。今回は福永Jがタスティエーラに騎乗するため乗り替わりとなるが、代役がルメールなら、むしろ鞍上強化と言える。「ジョッキーも1週前追い切りに跨って好感触。長く良い脚を使うタイプなので東京へのコース替わりもプラスだと思う。クラシックに向け、キッチリ賞金を加算しておきたい」と関係者。
対抗には【ダノックス】の野田順弘オーナーが、2020年のセレクトセールで2億9700万円で落札した高額馬ダノンザタイガーを推奨。ジョッキーの目指している所が高い為に、どうしてもジャッジは常に辛口だが「前走後はここを目標に調整してきたので、前走と同じくらいの状態で出走できる。現状でも十分に高いレベルにあるので、ここで賞金を加算し本番に備えたい」と関係者。

昇級戦の前走で⑤着だった【多田賢司】オーナーの勝負馬フレンチギフトの前進に期待する。左回りの広いコースで結果の残してきたこの馬にとって前走は克服すべき課題の多いレース。実際にレースでは、馬群の中で他馬を気にして力を出し切れなかった。「2走前には後続に9馬身差の圧勝劇を演じているように、このクラスが壁になる馬ではない。得意の舞台に戻る今回は一変の競馬が見せられると思うよ」と関係者。
対抗には【サンデーR】の勝負馬ポルトヴェッキオを推奨。イモータルフェイムを4馬身ぎちった10月の東京戦が強い競馬。「腰に甘さを残すが、馬体に実が入って良い体つきになってきた。東京マイルはベストの舞台。脚抜きの良い馬場なら昇級でもイキナリから戦える」と関係者。

昨年12月に復帰後は④②②着と安定した走りを見せている【松本好雄】オーナーの勝負馬メイショウホマレが混戦を制す。前走の響灘特別は、当時の③〜⑤着馬が次走で①〜③着を独占しているようにハイレベルの一戦。2走前には牡馬相手に②着しており、ハンデも据え置きの55キロとなれば、混合戦のここでも評価を下げる必要はない。「休養明け4戦目なので上積みはないが、デキは高いレベルで安定している。隣のワンダーブレットが行けば番手からでも問題ないし、今回も崩れる事はないでしょう」と関係者。
対抗には【大樹ファーム】の勝負馬タイキドミニオンを推奨。勝ち鞍こそないものの【0.1.3.1】と、小倉ダート1700mは得意の舞台。「稽古は地味な馬なので動きは目立たないが、1週前にはナミュールと併せ馬を消化し態勢は整っている。スタートを決めて逃げ馬の直後にスッとつけられれば、好勝負は間違いない」と関係者。

『セイカ』の冠でお馴染み【久米大】オーナーの勝負馬セイカフォルゴーレに孤高の本命印。昇級戦の前走は、先行馬が軒並み失速する厳しい流れ。そんな流れを逃げて演出しては、ラストで失速し⑩着大敗も仕方なし。「残り1Fの地点までは先頭を死守していたし、ジョッキーには逃げるように指示していたので仕方がない」と、関係者もサバサバした様子。鞍上の横山琉も、前走時に中京行きを志願(除外の可能性もあり意見は却下されたが)したほどこの馬のスピードを高く評価。手綱の戻った今回は「このクラスでも絶対にチャンスはあります。癖を知る自分なら、もう少し上手く乗れると思いますよ」と、色気タップリ。
対抗には、看板馬ナミュールの東京新聞杯出走に合わせ、土日合計22頭出しの大攻勢を懸けている【キャロットF】の勝負馬オールフラッグを推奨。休養前の前走は、スタートこそひと息も押して先行集団に取りつくと、直線では早目先頭から2馬身半突き抜ける強い競馬。当時②着のソールズベリーが、次走でアッサリ1勝クラスを勝ち上がっているのだから価値が高い。「前走後に硬さやスクミが出たので放牧へ出して立て直し。いくらか余裕はあるが、ここまで待った甲斐もあり、力は出せる仕上がり。能力的にはこのクラスでも優に通用すると思うよ」と関係者。先週の【一攫千金情報】では奥村厩舎の管理馬フォーヴィスムに確信の本命印を打ち、完全的中をお届けした当社情報網も強力プッシュ。

看板馬グルーヴィットのシルクロードS出走に合わせ、土日合計13頭使いと勝負懸かりな【キャロットF】の勝負馬フォーヴィスムに確信の本命印。昨秋は東京ダート1400m戦を2戦して連続2着。しかも、2走前の勝ち馬レッドゲイルと前走の勝ち馬ヴァルツァーシャルは、ともに次走で3勝クラスを勝ち上がっているのだから「相手が悪かった」のひと言に尽きる。その後は放牧へ出して立て直し、東京開幕週のここを目標に一発目から目イチの仕上げ。「最終追い切りでは強い向かい風の中でシッカリ走れていたように、体高が伸びてバランスが良くなり軸がブレなくなった。東京ダート1400mはベストの舞台。まだまだ上を目指せる馬だと思うので、今回は勝ち切って欲しい」と関係者。
対抗には【Cチェン】オーナーの勝負馬ローヴェロを推奨。芝を使った2走前こそ⑫着大敗も、ダートでは【2.1.0.0】と底を見せず。前走で騎乗した横山武Jもレース後に「1勝クラスにいる馬ではない。昇級しても楽しみ」と、能力を高く評価。半年ぶりの実戦になるが「十分すぎるくらい乗り込んできたので、状態面に不安はない。ポンと出して前々で流れに乗れば勝てるでしょう」と、関係者は出たトコ勝ちを狙っている。

週中より関係者から「外枠を引けたら絶対に狙って下さいね」と聞かされていた【ビッグレッドF】の勝負馬ドロームを狙い撃つ。昇級2戦目の前走では、好スタートから道中はインで我慢。勝負所で前が開かず一旦下げて外へ切り替えるロスがありながら、ラストはひと追い毎に加速し勝ち馬からコンマ2秒差まで迫ってみせた。「小回りの1700mはベストの舞台。中1週だが、稽古でも素軽い動きを見せており状態は上向き。希望の外枠も引けたので楽しみだね」と、担当も一発を狙っている。
対抗には、前走の響灘特別で本命推奨し、⑭ドロームに先着している【OUMA】の勝負馬コンスタンティンを推奨。前走時にも記したが、タイセイドレフォンとの激闘をクビ差制した未勝利戦や、プロミストウォリアにコンマ3秒差まで迫った3走前など、強敵相手に善戦しており、牝馬限定の2勝クラスでは能力上位。「馬込みがダメな馬で揉まれた時に一抹の不安はあるが、スタートを決めて流れに乗れば勝ち負けでしょう」と関係者。

『ハギノ』の冠でお馴染み【日隈良江】オーナーは、先代【日隈広吉】オーナーのご息女で、1998年に先代が亡くなったのを機に冠名を引き継いでいる。『ハギノ』の冠は先代が山口県萩市出身である事に由来する。2001年と2002年にはハギノハイグレイドで東海ステークスを連覇しているが、今年はこのハギノアレグリアスで東海ステークス3勝目を目指す。この馬が2020年の白川郷Sでマークした良馬場1.56.3の時計が出色。前日のシリウスSでカフェファラオがマークした1.57.8を1.5秒も上回るどころか過去10年で最速。平安ステークスのテーオーケインズ(1.57.0)や、ジュンライトボルトのシリウスS(1.57.7)を遥かに凌いでいるのだから『能力はGI級』と見て間違いない。前走のみやこSでは2着に敗れたが、直線でインを突いた福永Jの選択ミス。その事は、レース後に福永Jが「外に出していれば勝っていた」と語っていた事からも明らか。土曜の中京で管理馬3頭が全て勝ち上がった四位厩舎も、初重賞制覇に力が入っている。

同レース2頭出しとなる【宮川純造】オーナーの勝負馬メイクアリープに確信の本命印。逃げて最速の上りを繰り出し、2着に2馬身半差をつけた前走も強かったが、強調したいのは2走前。約8ヶ月振りの実戦で昇級戦と決して楽な条件ではなかったが、2人気の逃げ馬が殿負けを喫する先行馬には厳しい流れを、2番手追走から2着に粘る好内容。勝ち馬の決め手には屈したものの3着には9馬身差で走破時計1.52.4は、既にオープン入りしているプロミストウォリアが前日の2勝クラスを勝ち上がった時にマークした1.52.5をコンマ1秒上回るもの。「前走後はここを目標に調整してきたので仕上げに抜かりはない。先行力があるので小回りでも心配ないし、昇級のここも互角以上に戦える」と関係者。

看板馬エピファニー(AJCC)やプロミストウォリア(東海S)の重賞出走に合わせ、土日合計19頭出しの大攻勢を懸けている【シルクR】の勝負馬キャリックアリードに確信の本命印。既走馬相手のデビュー戦こそ『行った行った』の展開で、スタートが決まらずメンバー最速の上りで追い込むも3着に敗れたが、その後の2戦は後続を全く寄せ付けない大楽勝。特に前走でマークした1.37.3の勝ち時計は、同日の2勝クラスをコンマ8秒も上回る非常に優秀なもので『昇級即通用』の計算は成り立つ。「3ヶ月振りの実戦になるが、最終追い切りもキッチリ動いておりコンディションは良い。中山コースは初めてになるが、これをこなせば今後の選択肢も広がってくるので、3連勝でクラス突破を決めて欲しい」と関係者。

2020年のセレクションセールで【雅苑興業】が3410万円で落札した期待馬カズプレストに確信の本命印。杉山厩舎所属時には芝の中距離を使われ勝つ事ができず、一旦園田へ出される事となったが、そこで2連勝し中央出戻りとなった前走では、スタートから押して2番手を取りに行くと、最後は逃げ馬を捻じ伏せ3馬身差をつける大楽勝。「前走の内容を見てもダートの1400mがベストだと思う。昇級になるが前走も恵まれて勝った訳ではないからね。川田Jを確保できたのも大きく、枠の並びも良いので一発目からやれると思うよ」と関係者。

週中の大人気コンテンツ今週の注目馬主にも推奨しているように保坂和孝オーナーにとって今週は勝負週。もちろん、一番の目玉は日経新春杯に出走するロバートソンキーだが、このラズベリームースも、関係者が確勝を期して送り込んできた勝負馬。8ヶ月振りの前走でイキナリ2着しているように、1勝クラスでの地力上位は明らか。「前走を使った事でガス抜きができて、何もかもが良くなっている。前走後にルメールも『次はビッグチャンス』と言ってくれていたので、今回は決めてくれるでしょう」と関係者。

「過去2回跨って2回とも勝利に導いている三浦Jも騎乗を楽しみにしている」と言う裏ネタも入っている【猪熊広次】オーナーの勝負馬ウィリアムバローズの巻き返しに期待する。前走のみやこSでは14着に大敗と重賞の厚い壁に跳ね返されてしまったが、騎乗した横山武が「跨った瞬間に本来のデキにないと感じたし、返し馬でも走りが良くなかった」と証言していたように、デキが本物でなかったのも確か。一転、今回は「放牧から帰ってきた時に緩さもなく、状態は今回の方が数段良い」と、担当はデキに胸を張る。得意の舞台に戻り、最内枠から単騎濃厚な組み合わせと、一変へのお膳立ては整っている。

好タイム決着となったフィリーズRでも勝ち馬からコンマ5秒差の6着に健闘している【那須野牧場】の勝負馬ブッシュガーデンに確信の本命印。半年振りだった前走でもハイペースを2番手追走し、残り100m地点までは先頭を死守する見せ場タップリの4着。前走内容からも距離短縮はプラスで、叩き2走目の今回はキッチリ決める。「あれだけのペースを掛かって先行するのだから、完全に1200mの馬になっているということ。冬毛もそんなに出ておらず体調は良いので、ここは何とかしておきたい」と関係者。

初勝利を飾るまでにデビューから14戦を要してしまったものの、昇級戦の前走で2着とクラス突破にメドを立てた【亀井哲也】オーナーの勝負馬スコールユニバンスに確信の本命印。「敗れた前走にしても、勝ち馬とはコース取りの差であって、決して力負けではない。ひと叩きの効果で状態も上向いており、千四も守備範囲なので、今回も勝ち負けでしょう」と関係者。

オーナーの地元開催で連勝を狙っている【土井肇】オーナーの勝負馬ヤマニンサルバムに白羽の矢。これまで3戦3勝と中京コースでは負けを知らず、前走後はここを目標に順調な調整過程。マスコミには「昇級でどうか…」や「リズム良く運べれば…」と、控えめなコメントを発している陣営だが、当社情報網には「マークされながら突き放した前走が、力の違いを見せつける完勝。昇級でも互角以上に戦える」と本音をポロリ。人気の割れている今回が、馬券的にも絶好の狙い時。

目下2連勝中と勢いに乗る【竹園正繼】オーナーの勝負馬テイエムランウェイの3連勝に期待する。騎乗するのは息子の岩田望Jだが、父親の岩田康Jもお気に入りの1頭で、この中間も2週連続で稽古に跨り好感触。「ブリンカー着用後は集中力が増して充実している。昨年の秋から月イチのペースで出走しているが、デキ落ちどころか、今回が一番良いくらい。ジョッキーも良いイメージを持ってくれており、昇級でもイキナリから勝負になる」と関係者。
昇級初戦の前走で3着とメドを立てた【八木良司】オーナーの勝負馬タガノクリステル。折り合いに難があるも地力上位な【安原浩司】オーナーの勝負馬グットディール。昨年2着し6歳でも衰えを知らない【キャロットF】の勝負馬ヴァルキュリアへの馬連3点が勝負馬券。

週中の大人気コンテンツ【今週の注目馬主】にも推奨しているように【シルクR】にとって今週は勝負週。もちろん、一番の目玉は有馬記念に出走するイクイノックスだが、今回が引退レースとなるダイアトニックも、関係者が有終の美を飾るべく、目イチの仕上げを施してきた勝負馬。「前走後はマイルCSや香港には目もくれず、ここ1本を目標にやってきた。7歳とは思えないほど馬は活気に満ち溢れており、前走以上とも言える状態。最も得意な舞台だし、ラストランを勝利で飾りたい」と関係者。
過去6勝中5勝を阪神コースでマークしている【小林英一HD】の勝負馬ロータスランド。連覇を目指しての出走となる【サンデーR】の勝負馬グレナディアガーズ。58キロを背負った前走の武蔵野Sで果敢にハナを奪い3着に粘った【広尾レース】の勝負馬バスラットレオンへの馬連3点勝負。

1800m戦に戻った【ケーエスHD】の勝負馬シダーを見直す手。見直したいのは3走前のトルマリンS2着。勝ち馬ヴァレーデラルナは、その後にJBCLクラシックを制し、当時の3着馬ジュデッタは、次走で牡馬相手に3勝クラスを勝ち上がっている。この馬は、その後に連続3着に敗れているが、1400mと1700mで勝ち鞍があるように、2100mが長かったものと推察できる。「1週前にシッカリ追ったので今週は軽めで十分。硬さもなくデキは安定。前走よりハンデは1キロ増えるが、1800m戦なら、もうひと押しが利くと思う」と関係者。
復帰後2連勝と勢いに乗る【シルクR】の勝負馬プロミストウォリア。【3.2.0.0】と、ダートでは底を見せていない【ゴドルフィン】の勝負馬クロニクル。「前走がひと皮剥けた勝ちっぷり。昇級のここでも」と、関係者も強気な【社台RH】の勝負馬ドライゼへの馬連3点勝負。

兄に2020年のホープフルSを制し、今年のマイルCSと香港Cでも連続2着に好走しているダノンザキッドがいる【ダノックス】の勝負馬ダノンタッチダウンに確信の本命印。新馬戦は半馬身差の勝利ながら、4角で1頭だけ大外を回る強い内容。騎乗した福永Jも「言う事のないレベルの高い走り。初戦からこれだけ走れるのは、能力の高さだと思う」と絶賛のコメント。2戦目のデ杯2歳Sでは2着に敗れたが、逃げたオールパルフェが粘る展開の中で、直線で大外を突いて1頭だけ次元の違う脚で追い込む「負けて強し」の内容。『世代トップクラス』に実力を持ち合わせている事は間違いない。「本当に良くなるのは先だと思うが、兄のダノンザキッド同様に、GIを勝てる素質はある。先週のリバティアイランドのように、直線でスムーズに進路を確保できれば差し切ってくれるでしょう」と関係者。鞍上サイドからは「レース前の感触としては先週のリバティアイランドより良いくらい」との声も聞こえている。
週中の大人気コンテンツ【今週の注目馬主】にも推奨している【ビッグレッドF】の勝負馬レイベリング。桜花賞馬アユサンの仔で、新馬→サウジARCを連勝している【スリーエイチR】の勝負馬ドルチェモア。前走のデ杯2歳Sでは、自らのペースに持ち込み鮮やかな逃げ切り勝ちを収めた【遠藤良一】オーナーの勝負馬オールパルフェへの馬連3点勝負。

昇級戦の前走で2着とクラスにメドを立てた【田中成奉】オーナーの勝負馬タイセイサムソンに確信の本命印。その前走は、勝ち馬から4馬身離された2着だが、勝ち馬レモンポップは、続く武蔵野S[G3]でもハナ差の2着に好走。「来年のフェブラリーSも狙える器」とも言われている逸材だけに仕方なし。「左回りの1400mが良い馬なので、前走後はここを目標に調整してきた。相手関係を考えても、ここはキッチリ決めて来年は重賞に挑戦させたい」と関係者。
ベストの1400m戦で見直しが必要な【サンデーR】の勝負馬グレートウォリアー。前走でタイセイサムソンとクビ差の接戦をしている【山口裕介】オーナーの勝負馬リフレイム。左回りでは堅実な【ノルマンディーTR】の勝負馬ゴールドパラディンへの馬連3点勝負。

フローラS4着の実績が光る【キーファーズ】の勝負馬マイシンフォニーに確信の本命印。前走は阪神マイルの大外枠も痛かったが、挟まれたり外を向いて口を割ったりと、直線でまともに追えず。その反省をいかし今回はハミを変更。「稽古では真っ直ぐ走れており、あまり馬場が悪くならなければ巻き返してくれるでしょう」と関係者。
芝に戻った今回は見直しが必要な【寺田千代乃】オーナーの勝負馬マテンロウアレス。距離短縮+川田J起用で前進を目論む【平野武志】オーナーの勝負馬ゲンパチムサシ。「体質が弱く休み休みだが、体はキッチリできている」と、関係者も出たトコ勝ちを狙っている【キャロットF】の勝負馬セブンサミットへの馬連3点勝負。

ここは【西山茂行】オーナーの勝負馬セイウンハルカニに確信の本命印。前走は勝ち馬から4馬身突き放された2着だが、勝ったパウオレは、昇級戦となった土曜の鹿島特別でも3馬身差の圧勝劇を演じているのかだら、相手が悪かっただけ。当時クビ差3着だったボルタドマールが、既に1勝クラスを勝ち上がっている事が、それを裏付けている。「休み明けでも稽古はシッカリ動けており、一発目から走れる態勢にある」と、関係者もイキナリからの構え。
東京開催をパスしてココ1本を目標に調整されてきたデュアルキャリアー。中央2戦目+距離短縮で前進の見込めるビービーキング。前走に復調気配が窺えるアジアノジュンシンへの馬連3点勝負。

2〜6着馬の、その後の戦績を見れば一目瞭然。昨年のチャレンジCはハイレベルのメンバー構成。それらを全く寄せ付けなかった【社台RH】の勝負馬ソーヴァリアントは相当な器。その証拠に、昨年の同レースを制した後には「GIでも通用する」とルメールも高く評価していた。骨折からの復帰初戦となった前走のオールカマーでは殿負けの屈辱を味わったが、レース中に心房細動を発症しては仕方なし。「次の日には正常に戻っており、中間は前走時以上に負荷をかけ、昨年同様の状態で出走できる。相手関係も昨年より楽になっており、キッチリ勝って今年を締め括りたい」と、関係者も一変を目論んでいる。
ベストの舞台に替わって前進が見込めるヒンドゥタイムズ。上り最速で追い込んだ前走内容に復調が窺え、鞍上にムーアを配してきたブラヴァス。週中の大人気コンテンツ【今週の注目馬主】にも推奨している【金子真人HD】の勝負馬ルビーカサブランカへの馬連3点勝負。

週中の大人気コンテンツ【今週の注目馬主】にも推奨しているように【サンデーR】にとって今週は勝負週。もちろん、一番の目玉はヴェルトライゼンテとシャフリヤールの2頭出しで臨むジャパンCだが、このバトルボーンも関係者が4連勝を期待している勝負馬。デビューから4戦し、敗れたのはジャパンCで1人気に支持されているダノンベルーガのみ。2021年の勝ち馬ジャックドールや、2020年の勝ち馬ヒシイグアスと同等か、それ以上の活躍も見込める好素材。「前走も正攻法の競馬をして着差以上に強い内容。体がシッカリしてもう一段力をつけており、昇級のここもアッサリ突破できるでしょう」と関係者。
過去3戦2勝2着1回、唯一負けたのは百日草特別のエフフォーリアのみと、東京2000mを得意にしているレイフロムヘヴン。叩き3走目で鞍上を川田Jに強化と勝負気配漂うリフレーミング、自己条件に戻った前走で3着とメドを立てた伸び盛りの3歳馬ベジャールへの馬連3点勝負。

ダート1400m戦では3戦全勝と底を見せていない【早野誠】オーナーの勝負馬ドンフランキーの連勝に期待する。前走でマークした1.22.8の勝ち時計は、同開催の3勝クラスをコンマ8秒も上回る、開催2番目に速い時計。それを楽々と叩き出したのだから、このクラスが壁になる器ではない。「体が増えてトモもシッカリし成長を感じた。この内容なら上でも楽しみ」とはレース後の池添J。「左回りで少し窮屈そうな回り方だった」とのコメントから、右回りに替わる今回はパフォーマンスを上げてくる可能性が高い。「中間はさらに調子を上げているし、このクラスなら少々速いペースで行っても押し切れるでしょう」と関係者。
前走で本命推奨し【5万7690円的中】をお届けしたヴァルキュリア。目下2連勝中と勢いに乗る3歳馬ロードアラビアン。昇級の前走は展開が厳しすぎたカセノダンサーへの馬連3点が勝負馬券。

ここは【キャロットF】の勝負馬キングサーガで普通に順番の鞍。前走の勝ち馬ディクテオンは土曜の3勝クラスも突破しているように相手が悪かっただけ。揉まわ弱さがある馬だが、この枠からならその心配も無用。「ブリンカー着用後は安定して走っており、秋3走目になるが体はフックラして良い状態をキープしている。前走と同じだけ走れば勝てる組み合わせでしょう」と、関係者も強気の構え。
「やっとイケイケだった春頃の状態に戻ってきた」と、関係者も一発を狙っているデアノヴァ。「プラス10キロだった前走時より体は引き締まっている」と、関係者も前走以上を目論んでいるプラチナドリーム。気難しさは相変わらずも、まともに走ればアッサリがあっても驚けぬケイアイシェルビーへの馬連3点勝負。

目下2連勝中と勢いに乗る【東京HR】の勝負馬レッドモンレーヴの3連勝に期待する。8ヶ月振りの前走ではプラス14キロと馬体もひと回り成長。中団でガッチリと折り合い直線半ばで楽々先頭に立つと、内から伸びてきた2着馬に併せに行って突き放す強い内容。今回は、前走で勝利に導いた川田Jがゾンニッヒに騎乗するが「これは先約の関係であって、決して積極的に選択した訳ではなく、本人もコチラに乗りたがっていた」という裏事情。「まだまだ伸びしろがあり、この先オープンまで行ける馬。昇級のココも通過点ですよ」と、関係者も強気の構え。
決め手はここでも最上位のアヴェラーレ。マイルに距離を短縮した前走で素質が開花したジャスティンスカイ。朝日杯FS4着の実績が光るアルナシームへの馬連3点が勝負馬券。

前走のオールカマーで初重賞制覇を飾った【サンデーR】の勝負馬ジェラルディーナに確信の本命印。オールカマーは『イン有利』の馬場状態を味方につけての勝利であった事は確かだが、道中で息を入れるタイミングがないタフなレースの中で、狭い所をこじ開けるように割って伸びた内容は上々。これまで重賞で勝ち切れないレースが続いていたのは、リズムを大事にした福永Jの位置取りが後ろすぎたため。阪神コースで行われた過去2年のエリザベス女王杯は、ともに8枠馬が勝利。前走こそ内を割って伸びたが、それまでは外を回って伸びるレースを続けており、この馬にとっても大外枠は、マイナスにならないどころか、プラスに働く可能性が高い。ノーザンFもCデムーロの為に、土日を通じて芝のレースに多数の乗り馬を用意するなど、完全バックアップ態勢。

【馬連6780円・3連複4530円・3連単5万7690円】の完全的中をお届けした前走の桶狭間Sで3着に好走している【ノルマンディーTR】の勝負馬ゴールドパラディンに確信の本命印。その前走は、差し・追い込み馬が台頭する流れを2番手追走から粘り込む強い内容。「前走後はここを目標に順調にきている。左回りは安定しているし、今回も上位争いでしょう」と関係者。「鞍上の岩田望も『日曜一番』に星勘定している」との裏ネタも入っている。

2週連続で稽古に跨った三浦Jが「いつも追ってからフワッとするなど休み明けは動かない馬が、今回はそんな面も見せる事なく最近では一番のデキ」と好感触を掴んでいる【社台RH】の勝負馬ラストドラフトを狙い撃つ。馬券になったのは2021年のAJCC③着が最後だが、ポタジェやヒシイグアスあたりとコンマ2秒差だった昨年の天皇賞(秋)をはじめ、GIやG2で善戦。京成杯勝ちに加え、ア共和国杯や中日新聞杯で②着した実績は、ここに入れば最右翼。別定58キロでも、このメンバーなら主役は譲れない。
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